研修カリキュラム

基礎課程コース

目指す未来
  • ・兼業農家 仕事は続けながら実家の農地を活用したい、という方
  • ・半農半X 自分のスキルと農業をかけ合わせたい 例:農福連携、ICT(スマート農業)、食農教育、アグリツーリズム、農のある暮らし
  • ・専業農家 農業で食べていきたい…でも1からのスタート、という方
  • ・純粋に 農業のイロハ/基礎を学んでみたい、という方
  • ・富田林市のプロ農家と触れ合ってみたい、という方
現在の状況
  • ・現在の仕事は当面続けたいが、農業の勉強も始めたい(平日は仕事があり、主に休日しか時間がとれない)
  • ・農業に適性があるか、現場で試したい/キツさを体験・体感したい(迷っている/判断するための情報を得たい)
学びのスタイル
  • ・理論より実践派:現場での体験・体感を重要視する人(座学は家で自分でやる→現場にしかないものを見たい、触れたい)
  • ・自分の力の限界とプロの仕事の「差」を知りたい(プロ農家の作物と、自分の区画で栽培したものとをくらべたい)
  • ・まずは様子を見たい:相性の良しあしから判断したい(自分と農業、自分と地域、自分とナス…などなど)
研修期間、日程
  • ・研修期間:2021年8月上旬~2022年7月下旬(1年間)
  • ・研修日程:毎週土曜に基礎研修を行います。その他、不定期な技術研修や交流会、勉強会等があります
  • ※天候等により中止/内容を変更する場合があります。
受講料
  • ・税込 150,000円 (基礎研修指導料、区画使用料、圃場における資材費、損害保険加入料を含む)
できること、できないこと

できること

  • ・未経験者でも、農産物栽培に関する一通りの知識・経験を得ることできます。(1シーズンの栽培を通じ20種類超の作物を育てます)
  • ・農業特有の道具、資材、服装…その他様々な言葉も習得できます。
  • ・植物生理や土壌、農法(含 農薬)および植物の力を引き出すための「技術」についても、一通りの基礎を学ぶことができます。
  • ・畝立てから、収穫まで、自身の区画で実践することができます。
  • ・専門課程受講者と合同で、農地法等の関連法規や財務会計といった生産以外の知識も学ぶ機会があります。
  • ・「軽トラマルシェ」への参加を通じ、実際に販売する経験ができます。
  • ・サポートデスクを通じ、気軽に先輩新規就農者への相談や農場見学ができます。
  • ・就農イメージが強くなった場合は、2年目以降の研修について、相談します。

できないこと

  • ・基礎課程コースを修了しても、即座に就農できるレベルには至れません。(自身の希望する品目・作型の専業農家での研修に進むことをお勧めします)
  • ・自身で栽培した作物を、直売所等で販売することはできません。
  • ・大阪府の「準農家」としては登録できません。
研修内容

▪︎1週間の作業イメージ▪︎

主に土曜日の午前中、3-4時間程度で研修を行います。(時間帯は時期や都合によって若干前後します)
ご自身の都合に合わせて、自身の区画を管理する頻度・時間を調整ください。

▪︎年間の研修内容▪︎

8月に入塾式を行い、畝作り等の基礎的なことから始めます。根菜類、葉物類、果菜類等、様々な作物で栽培実習に取り組みます。

▪︎専門課程コースとの共通プログラム▪︎

基礎研修のほか、共通プログラムとして以下の研修を設けています。

専門課程コース

目指す未来
  • ・一定の研修経験があり、そろそろ自分のスタイルを確立したいという方
  • ・専業農家として独立した経営を目指したい、という方
  • ・産地の強みを活かした量×質で勝負していきたい、という方
  • ・同世代の仲間と切磋琢磨しながら学び成長したい、という方
  • ・都市農業の良さを活かしたビジネス展開を模索したい方
現在の状況
  • ・農業に時間を投資する覚悟が決まった(平日の多くの時間を研修に割ける状況にある)
  • ・就農イメージをある程度持っており、あとは技術と経験を得たい
  • ・または、農業を生業とすることは決めているが、どんな品目をどんなスタイルで栽培するのが良いか判断したい (現場経験を踏まえて計画を練り直したい)などの方
学びのスタイル
  • ・自分のロールモデルとする先輩農家から直接栽培ノウハウを学ぶ
  • ・栽培技術に加え、環境づくりや作業設計、段取りなど、時間・空間の使い方を含むあらゆる事例として学び取る
  • ・特に収支設計など、経営の組み立て方についても重視
  • ※具体的な研修内容は研修先によって異なります。
  • ※メインで学ぶ研修先のほかに、地域内の他の農家に見学・視察に行くことも可能です。
  • ※研修のペース(頻度)はご自身の体調/都合/計画に応じて研修先や新規就農サポート人材との調整を踏まえて決定します。
研修期間、日程
  • ・研修期間:2021年8月上旬~2022年7月下旬(1年間)
  • ・研修日程:研修先によって異なります。
  • ※その他、不定期な技術研修や交流会、勉強会等があります
  • ※天候等により中止/内容を変更する場合があります。
受講料
  • ・税込 200,000円(技術指導料、資材費、損害保険加入料を含む)
できること、できないこと

できること

  • ・その作物で独り立ちできる専門性を得ることができます。
  • ・基礎課程では基礎となる技術習得を目指すのに対し、専門課程では「経営者としての設計・作業能力」の取得ができます。
  • ・複数の圃場で栽培に関与することができ、圃場ごと作業性や生育度の違い等、より実践的な視点で農産物と関わることができます。
    (研修先とご自身の習熟度等によります)
  • ・サポートデスクを通じ、就農候補地探しや機械等の融通を行うことができます。
以下、専門課程と共通
  • ・農地法等の関連法規や財務会計といった生産以外の知識を学ぶ機会があります。
  • ・「軽トラマルシェ」への参加を通じ、実際に販売する経験ができます。
  • ・サポートデスクを通じ、気軽に先輩新規就農者への相談や農場見学ができます。

できないこと

  • ・農産物生産は天候など様々な要因に左右されるため、1年間ですべてのノウハウを学びきることは難しいと考えています。(安定的な生産能力を身に着けるには専門課程で複数年経験を積むことを推奨します。
  • ・初年度は自身で栽培した作物を、直売所等で販売することはできませんが、2年目以降、研修の進捗に応じて大阪府の「準農家」としての登録等を通じ、自身の生産物を販売できる状況になるよう支援します。
その他、上記以外にご自身の取り組まれたいことが可能か否かについては、
富田林市きらめき農業塾ホームページの お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
研修内容

▪︎年間の研修計画▪︎

7月中旬に受講が決定したのち、7月下旬に事務局・サポートデスクと面談の上、研修先農家を決定します。8月に入塾式を実施し、それ以降は、研修受入農家との調整のうえ、実地研修に入ります。※主な品目別の年間の研修計画は次項にてご紹介します。

▪︎基礎課程コースと共通の講義・イベント等▪︎

上記研修に加え、就農にあたって必要となる知識の習得や経験値の向上に向け、座学講義やマルシェ等に参加します。

▪︎主な栽培品目▪︎

富田林市、特に富田林市の農業を創造する会の研修受入農家では、産地として生産量の多いナス・キュウリ以外にも多数の品目を栽培しています。以下、主な栽培品目と年間の作業目安を例示します。記載されている品目以外にも、ブルーベリーやネギをメインに栽培している農家もおりますので、あくまで参考としてご覧ください。また、次のページに、ナス・キュウリおよびイチゴの年間スケジュールを示します。

※年間の作付・収穫・出荷予定表(目安)

▪︎ナス・キュウリ栽培 年間スケジュール▪︎

▪︎イチゴ栽培 年間スケジュール▪︎